昨日の興奮がまだ続いている私です。
今朝、起きて調べてみたら、ブルーメンブラットのマイルCS勝利は、クラシックHCの通算40勝目だったことがわかりました。(感慨深げ)
コメコメで、これからキャロに入会する方からのコメントがありましたので、ちょうど良い機会ですので、クラシックHCの歴史を振り返ろうかなーって思いました。
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【2002年】
キャロットクラブに入会。はじめて出資した馬がヴォークリンデでした。
ジャパンCを勝ったシングスピール産駒で、牝馬らしい馬体、距離も短めで、すごい期待が高かったのを覚えています。
新馬戦から2着、2着、3着と勝ちきれないレースが続いて、結局この馬は2004年1月に武豊騎手騎乗で初勝利、しかし、その後骨折。
実は、武豊騎手→勝利→骨折(故障)というパターンは、フォルテピアノ、フィフティーワナーなどクラシックHCでは結構多いんですね。
ですから、武豊騎手騎乗は、すごくうれしい反面、無事にまわってきてくれよという気持ちが強いです(笑)
ちなみに後に出資したミラクルレイザーはよく走ってくれましたが、一番馬体が立派だったラントゥザムーンは性格がずるくて、走ると怠けてしまってまったくダメでした。
競走馬って、どんなに馬体が良くても性格が悪いとダメなんだなーって、勉強になりました(笑)
ですから馬の目や態度を見て、性格をはかるということは、本当に重要なことだと思いますね。
◆2001年産(2002年募集馬)出資馬
ヴォークリンデ、ミラクルレイザー、ラントゥザムーン、ドルチェリモーネの4頭。ヴォーク、ラントゥは別なメンバーで参加していて、この時は自分の意見があまり言えませんでしたし、ミラクルは、クラシックHCのメンバーがそろう前に、一人で出資していましたので、実質、ドルチェリモーネが、クラシックHCの最初の出資馬ということになります。
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【2003年】
出資馬がはじめてデビューした1年目の2003年に最初に勝利したのはドルチェリモーネ。
まさにこれが「相馬眼のX」伝説のはじまりでした。
私が見ていたカタログを取り上げて、相馬眼のXさんが、出資を決めた馬がこの馬です。
おそらくカタログ見て1,2日で出資を決めたと思います。
この時(今も?)、血統はほとんどわからず・・・でないとスペシャル産駒がまったく走らないと評判になっているときにシーザリオに出資したりしませんよね(笑)
ただ、小さい頃から、家に馬を飼っていたという環境から、馬を見る目はやはり天才的というか、天性のものを感じます。私の馬を見る時の師匠であり、物差しと言って間違いありません。
メンバーの情報屋のFさんは、この時までは、まったく馬のことを知らずに、相馬眼のXさんにだまされて?クラシックHCに入ってしまいましたが、今では、クラシックHC一番の競馬情報通です(笑)
最近は、クラシックHCの情報は、大半が彼から発信されています。
ちなみに当時、情報屋のFさんは相馬眼のXさんの部下ですので、これは完全なパワハラですね(笑)
ドクターフサイチさんも初期メンバーの一人ですが、当初からどんな高額馬でも出資したがる、怖い存在でした。今でも、高額馬に出資するときに、クラシックHCの背中を押すのはこの人です。
ドクターフサイチさんの出資希望で、一番印象に残っているのレジェンダロッサですね。
彼が出資したいと騒いだ時は、みんなでリスキーなのでやめた方が良いと説得しました(笑)
この年、血統技術士のSさんが、メンバーに加わって、はじめてクラシックHCの固定メンバー5名がそろいました。
血統技術士のSさんの趣味は、まさに”競馬”、それも筋金入りで、走っている血統の傾向、タイムの分析の仕方など、メンバーの中で一番データに基づく馬の見方ができます。その影響で、私も馬場を見ながら調教タイムを分析するようになりました。
◆2002年産(2003年募集馬)の出資馬
プリンシペデルソル、フィフティーワナー、シーザリオの3頭でした。
今思えばかなり少数精鋭でしたね。
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【2004年】
ドルチェリモーネがクラシックHCではじめて重賞、それもオークス(GI)に出走しました。まさにはじめの一歩がこれでした。2年目の重賞初出走は、すごく順調だと思いましたし、この時はまだ怖いものなしでしたね。
この年は、このドルチェリモーネの忘れな草賞(OP)の勝利をはじめとして、ミラクルレイザー、この年デビューのプリンシペデルソル、そして前記したヴォークリンデ、そして名牝シーザリオが12月25日にデビューして勝利し、クラシックHCは年間5勝しました。
◆2003年産(2004年募集馬)出資馬
フェリーク、フォルテピアノ、ビクスバイト、ブルーメンブラット、キャンデーストアの5頭でした。
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【2005年】
前半戦はシーザリオが大活躍、クラシックHC(当時はまだ馬鞍会)で初の重賞制覇(フラワーC(GIII))を達成しました。
そして快進撃はそのまま続いて、初のクラシック(オークス)制覇を達成、さらにシーザリオは、アメリカンオークスも制しました。
この時、はじめて海外遠征って、特に牝馬は、いろいろな面でマイナスだと思いましたね。
3着に入らなければ収支自体がまずマイナス。
GIに優勝しても、日本ではGIIIくらいの賞金で、経費が引かれて、結局オープンくらいの賞金の感じです。
特に牝馬は、種牡馬になるわけではないですから、海外遠征での使い減りは百害あって一利無し。
実際、シーザリオもこのアメリカ遠征がなければ秋でもさらに飛躍できた可能性も高いですからね。
私は、シーザリオがそのまま続けていたらディープインパクトに勝っていたと本気で思っているんです、これホント。
しかし、結局前半戦はシーザリオ4勝だけで、しかもこのシーザリオが故障で離脱して、一体どうなるかと思っていたら、競走馬にもなれないかもしれないと言われていた暴君フィフティーワナーが、後半戦で4連勝と気を吐きました。
そして、フォルテピアノとキャンディーストアの勝利で、この年はじめてクラシックHCは年間10勝の大台に達しました。
さらに、シーザリオが最優秀3歳牝馬に輝いています。
◆2004年産(2005年募集馬)出資馬
レガルメンテ、ティグラート、アーリドラーテ、ペルネティアナ、デルフィーネの5頭。
ティグラート(父ポイントギブン)では、血統に対するあこがれだけで選んじゃいけないと学びましたし、馬体重の重い牝馬のハンデ、○外牝馬のハンデを思い知らされました。アーリドラーテは、蹄の持病、ペルネティアナは喉なり、レガルメンテは体質が弱くと、競馬は難しいと思いましたね。
いろいろな意味で、この2004年産から学んだものは大きかったと思います。
馬の見方を見直す良い契機になった感じで、いろいろな角度から馬を見る目を養わないとダメだなーと痛感し、勉強にも熱が入りました。
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【2006年】
前年のシーザリオの活躍を受けて、相馬眼のXさんが馬鞍会からクラシックホースクラブに改名。
これからはクラシックを獲れる馬を探すことで、会の方針ができあがり?ました。
ところがこの年期待していた2004年産(2005年募集馬)が絶不調。
クラシックHCの収支が怪しくなるという事態も想定される大ピンチ。
これを救ったのが、2003年産(2004年募集馬)のブルーメンブラットと、これまた入会1年目に出資したミラクルレイザーの地味な活躍でした。
4月にフィフティーワナーが、アンタレスS(GIII)に勝利して、クラシックHCのダートの重賞初勝利となりました。
それからブルーメンブラットが、札幌競馬場の大倉山特別で私達の目の前でレコード勝ちしたのは、すごい印象に残っています。
”レコード”という赤い字の点滅をしばし呆然とながめていましたが、記録に残るってすごいなって思いました。
結局、この年はブルーメンブラットが3勝、ミラクルレイザーが2勝、フィフティーワナー1勝、フォルテピアノ1勝、フェリークが地味に勝ち上がって、8勝の成績でした。
◆2005年産(2006年募集馬)出資馬
ルージュアルダン、トールポピー、マリサット、ルミナリエ、グリフィス、ハートアンサンブル、グリフィス、ラウニカとバラエティに富んだ7頭に出資しました。
トールポピーは、期待通り活躍してくれましたが、期待の高かった馬も未勝利あるいは未出走引退と、やはりここでも厳しい現実がありました。
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【2007年】
1月にアーリドラーテが、2004年産(2005年募集馬)で初勝利を飾り、いよいよ2004年産が活躍するのかーっと期待が高まりましたが、蹄の故障で結局2戦で引退。結局、この2004年産は、レガルメンテが今中央に復帰して、再ファンドしました。生き残ったのはこの1頭だけですね。
この年は、ブルーメンブラットが2年連続して3勝、アーリドラーテが1勝、フォルテピアノが1勝、トールポピー、グリフィス、ルミナリエ、ルージュアルダンの2歳勢が勝ち上がり、年末には、狙っても勝てないと思っていた2歳重賞の最高峰である阪神JFをトールポピーが制して、クラシックHCの2歳重賞初勝利を飾りました。
この2歳勢の活躍のおかげで2度目の10勝の大台に到達しました。
さらに、この年トールポピーは、最優秀2歳牝馬に選ばれました。
◆2006年産(2007年募集馬)の出資馬
レイクルイーズ、ルーシエン、オーロツェッキーノ、キュプリス、ロッタラック、ポーラシークエンスの6頭に出資しました。この年の募集馬全体のレベルを考えると、まずまず良い馬に出資できたと思いました。
春先まで順調にきたので、これはと思いましたが、夏場にどの馬も調教中にアクシデント発生、本当に難しいものですね。ただ、この中から、必ずや来年(2009年)は新たなヒーロー、ヒロインが誕生することを信じて疑いません。
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【2008年】
2008年は、ブルーメンブラットが、京都牝馬S、阪神牝馬S、フィフティーワナーが、マーチS、アンタレスS、トールポピーが、チューリップ賞、桜花賞と、なんと6連続重賞1番人気で、見事6連敗を記録?
本当に重賞を勝つって大変なことなんだなーと実感しました。
結局、オークスで1番人気にならなかったトールポピーが、いろいろ物議もかもしましたが、重賞(オークス)を制覇して、この年の重賞初勝利となりました。
2008年の前半戦は、この勝利を含めて、プリンシペデルソル、フィフティーワナー(仁川S)の3勝と、まったくふるわず、2歳勢のデビューが待ち遠しく思いました。
しかし、当初、順調にいっていた2歳勢は、ことごとく脱落。
結局現時点でデビューできたのはレイクルイーズ1頭と、これまた現実を思い知りましたね。
後半に入って、期待のトールポピーが思うような成績を残せない中、ブルーメンブラットが、まさに待望の重賞初制覇(府中牝馬S)、これには本当にうれしかったなー。
これだけ活躍しているブルーメンブラットが、キャロットクラブの活躍馬として記憶されないことが、何より悔しいと思っていたので、これでやっと名前が残ると思い、ホッとしました。
そして、そのブルーメンブラットが、さらに大きな仕事をやってくれました。
クラシックHCの古馬GI(マイルCS)初勝利ですね。これは本当に興奮しましたね。
今年は、2歳勢のデビューが遅いこともあってか、現時点で6勝と例年よりちょっと少なめですが、GIを2勝で、もう十分ですね。ありがたい話です。
◆2007年産(2008年募集馬)出資馬
ポトリザリスの07、アズサユミの07、レディフェアリーの07、エラドゥーラの07、サダムブルーアイズの07、プリンセスカーラの07の6頭。
今年はかなりの豊作だと私は思っていますので、2008年募集馬の中からクラシック勝利馬が出る可能性は十分にあると思います。それが自分の出資馬であればすごく嬉しいんですが、どうでしょうか。
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ということで、これからもこのサイトから、できるだけ情報を発信していきたいと思いますので、これからもこのサイトをよろしくお願いします。
話変わって、今日は愛馬フィフティーワナーとレガルメンテのほか、私がキャンセル出資に失敗した期待の新馬エスプリヌーヴォー、2連勝中のマルティンスターク、三浦皇成騎手が期待しているというクリンゲルベルガーが出走します。期待しましょう。



フィフティーワナーのトパーズS、残念でした。久しぶりに「負けた」って感じですね。
まあ、休み明けですから、叩き2走目になる次走に期待しましょう。
ブルーメンブラット本当に本当におめでとうございます!
長く丈夫にそして5歳にしてこの活躍、まさに一口馬主にとって理想のお馬ですね。
しかしこれもクラシックHCの苦難の歴史?があればこそなのでしょうね、羨まし過ぎます。
まだまだ甘チャンの私ですが、楽天馬さんと愉快なお仲間さん達に少しでも近づけるよう、
血統のロマンもちょびっと混ぜながら(笑)、馬の写真と格闘の日々です。
最後に、寒さ厳しく多忙な季節になりましたので風邪等にはお気をつけくださいますように、
そして本当におめでとうございます。
ブルーメンブラッドのマイルCS制覇
&通算40勝おめでとうございます!
直線でスーパーホーネットが突き抜けるかと
思われたんですが最後の100mで
差し返した末脚は見事でした。
本当に素晴らしい馬ですね。
ところで私が期待していた
クリンゲルベルガーが福島2歳Sに出走しましたが、まさかの13着。
やはり荒れた内馬場が堪えたのか
それとも長距離輸送なのか
明日の公式コメントを見るまではっきり
しませんが
馬体の無事を祈ります。
そしてもう一度立て直して
次は三浦騎手とのコンビでクラシックを
目指してほしいと思います。
本当に今になってもブルーメン嬢のマイルCSの優勝の興奮冷めやらぬっていう感じですよね。
ポピーちゃんのオークスはレース後もいろんなゴチャゴチャで何かスカッとしない部分もありましたし・・・
ところで、今日は2頭目出資の報告をさせてもらいに御邪魔しました。
その仔は「サマーベイブの07」です。
厩舎も新人で今年はかなりの活躍をされている先生で、母サマーベイブもお世話していた先生だそうで、この仔へ愛情を注ぎまくってくれると思い、出資決定しました。
どうか楽天馬さんも応援してくださいね。
先週のレース結果で、私の友人のドクターフサイチばり(社台会員)の人と、プチ血統オタク(シルク会員)が、来年はキャロットに出資しようかと、入会金や会費を真剣に聞いてきてます。来年は、更に会員が増えそうです。嬉しいようなヤバイような…