楽天馬のコメント

2013年09月04日

キャロットクラブ2013年募集馬診断レポート 総合評価(ムーンライトダンスの12)

母ムーンライトダンスは、初仔が2006年に生まれていますので、遅くても3歳で引退しており、重賞戦線で走った馬ではありますが、引退年齢を見てもそれほど傷んで引退したとは考えられず、私は繁殖ポテンシャルは高いと想定しています。


初仔のデータはありませんが、二番仔(父フジキセキ)は2歳12月デビュー、三番仔(父ディープインパクト)は3歳4月デビュー、四番仔(父アグネスタキオン)は2歳7月デビュー。未勝利の産駒はいませんし、遅いデビューだった三番仔も3戦2勝となかなかの成績です。でも、これといった活躍馬が出ていないのも事実です。
ただ、三番仔ムーンリットレイクが、この春にやっとOP馬になり、今後の活躍が期待されます。
母は、その三番仔の出来が良かったからなのか、11年産、そして今年の12年産と2年続けてディープインパクトと配合されており、本馬は10歳の時の産駒になります。


ムーンライトダンスの父シンダーは、8戦7勝、2着1回とほぼ完璧な競争生活で、英愛ダービーと凱旋門賞を勝ったダンジグ系の名馬ですが、その現役時代の成績の割には、種牡馬としての成績は芳しくありません。
しかし、本来は高速馬場にも対応できる軽いスピードをもった血統ですし、繁殖適期内の産駒ですので、ここはディープとの配合で本気を見せて欲しいと思います。


馬体サイズは、遅生まれということもあり募集時の写真こそかなり幼いですが、動画では少し余裕のある胴伸びに変わってきていて、最終的にはちょうどよくなると思っています。サイズも小さめではありますが、まあ牝馬ですし、問題ない範囲でしょう。
歩様は、ほとんど欠点らしい欠点は見当たりません。
賢そうな顔、首差しから肩までのシルエットも良くて、少し距離は短め、マイルくらいでしょうか。繋ぎは角度良く、クッションもよく利いています。
何よりトモの幅は、素晴らしく、ゴムまりのようなバネを想像します。

トレーナーも申し分なく、価格は少し高めですが、この馬も出来を考えるといたしかたない感じでしょうか。

楽天馬の評価 ★★★★★★☆

posted by 楽天馬 at 01:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 【2013年募集馬関係】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック