楽天馬のコメント

2013年09月04日

キャロットクラブ2013年募集馬診断レポート 総合評価(ドルチェリモーネの12)

母ドルチェリモーネは、2歳9月デビューで、25戦2勝、芝中距離のオープンクラスで活躍し、25戦しています。470キロ前後の馬体で走りました。ちょっと走りすぎですが、その後11ヶ月休んでの繁殖入りが好感で、まず問題ないと思いましたし、年齢的にも繁殖ポテンシャルは高いと思います。


しかし、初仔ガレットデロア(父キングカメハメハ、牡)は、3歳5月と遅いデビューになり、その体質面には疲労感を残した繁殖の産駒に近いものがありました。それで、二番仔リモンチェッロ(父シンボリクリスエス、牝)を、私自身も注目していたのですが、シンボリクリスエス産駒の牝馬に特有の瞬発力の無い感じで、この馬も母の繁殖ポテンシャルを図る上では参考にはならず。
三番仔デリッツァリモーネ(父キングカメハメハ、牡)を、改めて注目していたわけですが、デビュー時期、レース後の反動など、疲労感を残して繁殖入りした牝馬のそれではなさそうで、繁殖ポテンシャルは、まずまず高いと考えて良いかと思います。

本馬は四番仔、母が11歳の時の産駒になります。そろそろ活躍馬を出しそうな年齢ですね。
ただ、初仔、二番仔を見る限り、ドルチェリモーネの産駒には、体質面のチェックが必要というのがここまで見てきた私の見解です。


血統的には、お母さんがサンデーサイレンス産駒で忘れな草賞の勝つなどオープンで活躍しました。
祖母は欧州の2歳牝馬チャンプで、母系の血はスタミナ豊富というところが良いですね。
父キンカメは、本来は合うはずだと思っています。

馬体サイズは、中型で体高もあるので、まだ結構大きくなりそうで、牝馬なので問題ないと思います。
歩様は、左後肢の足もとに多少気になるところがありますが、それ以外は、繋ぎのクッションも十分で、前肢には特に欠点らしい欠点はないと思います。

馬体は、全体的に窮屈さは感じられず、首差し、肩のラインは申し分なく、足もとも繋ぎの角度良く、胴まわりはしっかりしていて、良い意味で多少の緩さを感じます。トモはまずまずの容積を有しており、母父の良さが随所に感じられる馬体だと思います。


トレーナーは申し分なく、価格も安く抑えられた感じですね。
兄が勝ち上がる前につけた価格ですので、ラッキーと言えます。

楽天馬の評価 ★★★★★★☆

posted by 楽天馬 at 01:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 【2013年募集馬関係】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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