2013年09月04日

キャロットクラブ2013年募集馬診断レポート 総合評価(ディアデラノビアの12)

母ディアデラノビアは、デビュー3戦目から23戦連続重賞レースで使われ、しかも繁殖入り直前まで走って、わずか1ヶ月で繁殖入り。これは相当な疲労感を背負って繁殖入りしたと判断せざるを得ません。


初仔ディアデラバンデラ(父シンボリクリスエス、牝)は、早期デビューし、思ったほど体質的な問題は生じていませんが、二番仔ディアデラマドレ(父キングカメハメハ、牝)は、体質的な弱さを出しています。
三番仔ディアデルレイ(父キングカメハメハ、牡)は、その点特に注目していましたが、今のところは大丈夫そうですね。


まだ、繁殖適期内の産駒ですので、ここも可能性は十分あるとは思いますが、やはり体質面でのチェックは欠かせないでしょうね。
体質は実際に調教が進んでみないと、あるいは実際にレースで走ってみないとわからない部分がありますが、人気になるこの母の産駒にはそういう様子見は許されないですから、せめて募集時の馬体には完璧さを求めたいですね。


血統的には、母父サンデーサイレンスの競走資質が、しっかりと産駒に受け継がれるかどうかが、やはり活躍するための生命線でしょうね。


馬体サイズは、中型でちょうど良いですね。まあ、レースにいって、500キロ前後でしょうね。
歩様には、大きなマイナスはありません。繋ぎのクッションが良いのが印象的です。
馬体は、賢そうな顔をしていますが、手綱が短いので、気性はきついのかもしれませんね。
首は短め、肩が大きく発達し、二の腕が立派。繋ぎは角度良く、クッション良好。
胴伸びが良くて、結構緩さが見えますが、これは調教過程で変わっていくでしょう。
トモはまずまず張りもあります。

トレーナーは申し分なく、価格はディアデラノビアの産駒ということで、相変わらずの高め設定ですね。
不安要素は体質面くらいですね。キンカメを2年連続配合してきましたが、ハービンジャーとの初配合で、新たな可能性に期待感が高まりますね。

楽天馬の評価 ★★★★★☆☆

posted by 楽天馬 at 01:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 【2013年募集馬関係】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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