楽天馬のコメント

2013年09月06日

キャロットクラブ2013年募集馬診断レポート 総合評価(カスタリアの12)

母カスタリアは、現役時代10戦1勝。
5歳9月まで走って、その後8ヶ月程度空けて繁殖入りしています。
まったく無理をしていないので、繁殖ポテンシャルは高いのは間違いないですね。

初仔フリズスキャルブ(父メイショウサムソン、牡)は、2010年産ですがまだデビューしていません。
二番仔カレンヴィットリア(父ジャングルポケット、牡)は、2歳6月デビュー、2戦0勝。
本馬が三番仔、母が9歳の時の産駒になります。

血統的には、サンデーサイレンス、サドラーズウェルズ、エラマナムーの累代、エラマナム−は、あまり馴染みがない種牡馬かもしれませんが、キングジョージを勝ったペティション系の中距離馬で、種牡馬としても成功しています。
スピード、スタミナ、決め手など非常にバランス良く、兼ね備えた血統構成であり、今回はメイショウサムソンとの配合で、クラシックディスタンスでの活躍を期待したいところです。
ちなみに本馬には、サドラーズウェルズの3×3が発生していますが、日本ではこのクロスを4世代以内に持つ馬で活躍した馬は残念ながらこれまではほとんどおらず、メイショウサムソンが種牡馬入りしたことで、このクロスが発生する馬が徐々に増えてきていますが、今のところはまだ良い成果は現れていないようです。
もちろんメイショウサムソンの種牡馬としての評価は、まだまだこれからですので、今後、このクロスを持つ活躍馬が、メイショウサムソン産駒から出てくる可能性は十分にあると思います。


馬体サイズは、かなり小さく、管囲も細く、多少遅生まれですし、牝馬ではありますが、そんなにトモ高でも無く、このままだとおそらく出走時に420キロ台がやっとでしょうか。
歩様は、後肢にちょっと気になるところはあるものの、ほとんど許容内、それ以外は問題なく、繋ぎのクッションも良好です。
馬体は、非常にバランスよく、牝馬らしく仕上がりが早そうです。
首差し良く、肩の角度もまあまあ、脚はまっすぐに伸びて、繋ぎは角度良く、素軽そうです。
胴回りも、まだ全体的に幼い感じのこの時期にしてはしっかりしていて、トモもコンパクトですが、良い筋肉がついていて、線が細めという点を除くと、バランス的には欠点はほとんどありません。
芝で走るのは間違いない馬体で、後はどこまで体が大きくなるかにかかっていると思います。


トレーナーは、開業3年目、昨年、一昨年ともリーディング180位前後。
価格は安いですが、馬体小さめ、トレーナー・・・。

楽天馬の評価 ★★★★☆☆☆

posted by 楽天馬 at 23:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 【2013年募集馬関係】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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