楽天馬のコメント

2013年09月08日

キャロットクラブ2013年募集馬診断レポート 総合評価(シンハリーズの12)

母シンハリーズは、2004年7月にデビューし、デルマーオークス(米GI)を勝ち、シーザリオが出走したアメリカンオークスで3着と好走しています。2005年10月のクインエリザベス2世チャレンジカップSを最後に引退しており、通算111戦3勝という成績です。
繁殖入りまでの詳しいデータがないのですが、引退が5歳春以前というのは間違いないようです。
成績を見ても、相当活躍した牝馬であるのは間違いなく、その点、十分な休養を経て日本に来たのかどうか、それによっては産駒成績に影響が出る可能性は十分にあると思います。

初仔ポロンナロワ(父ラーイ、牡)は、未出走引退。
二番仔アダムスピーク(父ディープインパクト、牡)は、2歳12月デビューでありながら、同月にラジオNIKKEI賞(GII)を勝つなど現時点で4戦2勝の成績。
三番仔シンハディーバ(父ウォーエンブレム、牡)は、3歳1月デビューで4戦未勝利。
四番仔リラヴァティ(父ゼンノロブロイ、牡)は、今年2歳6月でデビューして1戦0勝。
本馬は5番仔で、母が10歳の時の産駒ということで、まだ繁殖適期内ですね。
産駒成績を見ると、確かにアダムスピークが走りましたが、体質面ではなかなか苦戦している感じの産駒が多いので、本馬もそのチェックは欠かせないですね。

血統的には、なんと言ってもヘイローの3×4ですね。これは、近年では私が最も信頼しているクロスです。
効用と弊害がはっきりしていて、効用はスピードと決め手の強化、弊害は気性難の発生ですね。
そして、その程度の見極めが重要となります。
ただ、今回は牡馬ですし、アダムスピークを見ても、そんなに気性が悪く出ない感じもありますので、思い切って勝負できそうですね。


馬体サイズは、遅生まれでトモ高ですので、まだ増えると思います。問題ないでしょうね。
歩様は、欠点がほとんどないと私は思います。
馬体は、首差しよく、肩、繋ぎの角度良く。胴回りは、まだ幼く、若干背タレ気味ですが、背腰には良い感じに筋肉が乗ってきていて、これからどんどん良くなりそうです。トモは、大きく見せて、管骨周りの大腿二頭筋が太く、よく張っています。
幅はまだまだですが、これから出てくると思います。

トレーナーは、文句なし。
価格は、はっきり言ってちょっと高いですが、アダムスピークがいるので、致し方ないですかね。

楽天馬の評価 ★★★★★★☆

posted by 楽天馬 at 13:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 【2013年募集馬関係】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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