楽天馬のコメント

2013年09月08日

キャロットクラブ2013年募集馬診断レポート 総合評価(リリサイドの12)

母リリサイドは、ノーザンの繁殖牝馬名簿では仏5勝となっていますが、ネットの情報だと6戦3勝。2010年10月9日の重賞レースで引退しています。記録上は重賞未勝利ですが、実は仏1000ギニーに勝って降着となった馬です。

この産駒が初仔ですので、完全に丸1年空いてから繁殖入りしていることになり、繁殖ポテンシャルは必然的にかなり高いと呼んで間違いなさそうです。しかも、5歳の時の産駒で、若すぎるくらいです。

血統的には、母系のブラックタイプはそれほど特筆するような馬はいなくて、リリサイドが一番目立っている状態。そのリリサイドの父アメリカンポスト(父ベーリング)は名マイラーで、GIを3勝、仏2000ギニーに勝った馬で、一方の母父はミルリーフ系のミラーズメイト。
まあ、びっくりするほどの血は入っていないのですが、それがかえって血の活性という点ではおもしろいかもしれません。
今回は、初仔で、ゼンノロブロイとの配合、リファールの5×4のクロスが発生していますが、ゼンノロブロイ産駒でこのクロスを持っていても、ディープほど顕著な成績をあげていませんので、そこの効果は期待薄かなー。


馬体サイズは、ちょっと小さく、体高もあまりありません。管囲は足りています。
まあ、早生まれということで少しだけマイナスという感じ。
歩様は、後肢の動きはあまり感心しません。前肢もちょこちょこ気になるところがありますが、繋ぎのクッションは良好です。
馬体は、しっかりしていて、首、肩、繋ぎの角度は良好です。
特に肩の筋肉はなかなか発達しています。
胴回りは、結構幼く、背タレで、腹袋が立派に見えますが、そんなに緩い感じはありません。
トモは、張りはまだまだこれからですが、容積的には大きく見せていますし、幅もまあこの時期としてはまずまずでしょうか。

トレーナーは、文句なし。
価格は、初仔の期待価格かなー、私はちょっと高めだと思いますが、まあ矢作さんならなんとか稼いでくれそうかな。

楽天馬の評価 ★★★★★☆☆

posted by 楽天馬 at 13:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 【2013年募集馬関係】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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