2015年09月02日

5.イグジビットワンの14

5.イグジビットワンの14(牝)
2月19日生まれ
父ハーツクライ、母父Silver Hawk
母イグジビットワンは、米国産、現役時代8戦2勝。英1勝、ヨークシャーオークス(GI)4着、伊2勝、パオロメッツァノッテ賞(GIII)、カルロダレッシオ賞(GIII)勝ち、仏入着、ポモーヌ賞(GII)3着という実績。繁殖入りの経緯は不明ですが、産駒の成績は、疲労を残して繁殖入りしたケースに近く、体質面のチェックは必要な繁殖だと思われます。産駒は、初仔から米国産、愛国産、英国産が各1頭ずついて、米国産の初仔コスモグランデール(父キングマンボ、牡)は、2歳10月日本でデビューして8戦未勝利引退。二番仔で愛国産の産駒(ミスターグリーリー、牝)の成績は不明。三番仔の米国産トップオブスターズ(シーザスターズ、牡)は、これも日本デビューで1戦未勝利引退。アールブリュット(父マクフィ、牝)が唯一新馬勝ちしていて現役ですが、競走資質は高いと思われますが、現状で体質面の弱さが多少出ている感じがあります。とか言いながらも五番仔メートルダール(父ゼンノロブロイ、牡)には、出資しましたので、なんとか体質の弱さを出さないで行って欲しいと願っています。
血統的には、母父シルバーホークは、ロベルト系種牡馬で、日本ではグラスワンダー、シルヴァコクピット、シンコウカリド、最近ではニシノフェリーチェなど多数の産駒が活躍しており、BMSとしてもブラックホーク、トウカイトリック、ピンクカメオなどが活躍しています。総じて日本の競馬場に良くあった軽いスピードと、スタミナを兼備した系統と言えると思います。母母父サドラーズウェルズは言うに及ばず、母母母父ダイイシスはエタン系の大種牡馬で、自身は短〜マイルで走りましたが、産駒はエタン系らしくスタミナ豊富で、クラシックディスタンスで活躍した産駒もたくさんいます。全体的に牝系はスタミナ血統と言って良いかと思いますので、父ハーツクライからはスピードと決め手が欲しいですね。
馬体は、非常にバランスが秀逸で、骨格の良さと均整のとれた筋肉の付き方が印象的です。繋ぎの角度が良くてクッションもまずまず良い感じです。トモはコンパクトですが、筋肉の弾力が良い感じ、半腱半膜様筋も割れていて、大腿筋膜張筋が張り出し、いかにも幅に出てきそうな感じのトモです。繋ぎのクッションはまずまず良いと思います。サイズは、管囲がちょっと細めですが、まずまず問題ない範囲でしょう。牝馬としては中型サイズのちょうど良い馬体です。気性も良さそうです。歩様は、特段癖も無く、ちょっと後肢の踏み込みは浅いですが、現段階では問題ない範囲だと思います。
厩舎も文句なし。価格もちょうど良いですね。
【楽天馬の評価】★★★★★★☆
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