楽天馬のコメント

2015年09月02日

19.エンシェントヒルの14

19.エンシェントヒルの14(牝)
5月10日生まれ
父ディープブリランテ、母父エンドスウィープ
母エンシェントヒルは、現役時代22戦7勝。芝で新馬戦、未勝利戦と2戦続けて惨敗してダート替わりしてから4連勝して一気にオープン馬まで上り詰めました。引退後すぐに種付けされ繁殖入りしており、直前までレースを使っていたので疲労感を残して繁殖入りした感じで、産駒は地方に転厩してから勝ち上がった馬が2頭いますが、それ以外の馬は結果を残せていません。本馬は6番仔になりますが、新味を期待したいという感じなのか、新種牡馬ディープブリランテとの配合となりました。
血統的には、本馬の祖母アズレックヒルは米GI馬。母父がミスプロ系エンドスウィープ、母母父がリボー系プラウドトゥルースという累代。母系はスピードとスタミナの血がある程度バランス良く入ってはいるのですが、活性力という部分では決め手になりそうな血は少なそうで、フォーティーナイナーとか、グロウスタークくらいの感じ。やはり父ディープブリランテのサンデー系の血に期待ということになりそうです。
馬体は、張りがあって、背中の筋肉がしっかりとついているところが印象的です。こんなに遅生まれなのに背タレになっていないのは、この筋肉のおかげでしょう。胴回りもしっかり見せて、遅生まれを感じさせません。繋ぎの角度も良くて、クッションも良好です。トモは、大きく見せ、大腿筋膜張筋が腫れているように大きく張り出して影を作っています。そのボリュームの割には、非常に柔らかく弾力のある良い筋肉の質を感じます。歩様は、少しまだ後肢の動きに弱々しいところもありますが、ほとんど問題ない範囲で、遅生まれとしては順調に成長していると思います。ただ。サイズが小さく、管囲も細いので、牝馬で遅生まれということを考慮しても、ここまで小さいと減点対象になります。気性は、この血統らしいきつさがありそうです。厩舎は、経験が浅いトレーナーなので、そこは不安があります。価格は安めに設定されていますので、成長を様子見しながら出資検討したい感じの1頭です。
【楽天馬の評価】★★★★☆☆☆
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