楽天馬のコメント

2015年09月04日

31.グリッターカーラの14

31.グリッターカーラの14(牡)
2月10日生まれ
父ワークフォース、母父フレンチデピュティ
母グリッターカーラは、現役時代7戦2勝。2勝はいずれも地方です。現役引退後十分休養を経て繁殖入りしていますので繁殖ポテンシャルは高いと推察されます。デビューした産駒は2頭で、2番仔ジャポニカーラ(父ジャングルポケット、牝)が勝ち上がり、現在4戦2勝で現役です。3番仔はデビュー前、本馬は4番仔で2年続けてのワークフォースとの配合になっていますが、全姉の出来はかなり良かったので、続けての配合になったのではないでしょうか。
血統的には、母父がフレンチデピュティ、母母父がサンデーサイレンス、母母母父がミスプロという累代で、日本でも馴染みの深い種牡馬が並びました。
父ワークフォースは、凱旋門賞馬で、その父キングズベスト、祖父キングマンボという血統です。キングズベストは、ダービー馬エイシンフラッシュの父として日本では有名ですね。ワークフォースはキングマンボの孫ということで、本馬にはミスプロの4×4のクロスが発生しています。
祖母フサイチエアデール、曾祖母ラスティックベルという牝系は、大いに可能性を感じさせますし、父ワークフォースは、昨年、今年とその産駒を見てきましたが、非常に馬体バランスが良く、日本の馬場にも向きそうな素軽い感じの産駒が多くて、ワークフォース自身が苦手にしていた硬い馬場の克服がなされれば相当な活躍馬を出しそうな印象を持ちました。本馬もそういう点で非常に楽しみです。
馬体は、とにかくトモを大きく見せているのが印象的です。胴回りはどっしりしており、腹袋は立派で、トモ高で、多少背タレの馬体です。繋ぎの角度は良くて、クッションは良好です。トモは、半腱半膜様筋が割れて、お尻が二重に見えます。どちらかと言えばスパッと切れる感じのトモではなく、長く良い脚を使うタイプのように見えます。こういう形のトモは、母父フレンチデピュティの影響が強いように私は思います。サイズは、かなり大きめで、おそらく馬体の感じから530キロは楽に超えてくると思われます。ただ、管囲は十分ありますし、バランス的にそんなに大きすぎるという感じには見えません。
気性は目の感じからだと割合良さそうに見えますが、どうでしょうか。歩様は、トモ高の割には踏み込みが良くて、柔らかい印象です。厩舎は、ちょっとだけ不安かなー。価格は牡馬なので安めだと思います。
【楽天馬の評価】★★★★★☆☆
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