2015年09月05日

41.レーヴディマンの14

41.レーヴディマンの14(牝)
5月11日生まれ
父ディープインパクト、母父ハイエストオナー
母レーヴディマンは、全姉レーヴドスカーの繁殖としての活躍を受けて輸入されたのは間違いないと思います。レーヴドスカーの産駒は母父ハイエストオナーというよりも、ゼダーン系の特徴である決め手(瞬発力)が、母を通して産駒にしっかり遺伝しているという感じがします。もちろん父馬にもそういう資質があれば、それはさらに武器になるということです。代表産駒は2番仔の2007年産Bethrah(父Marju、牝)、本馬は7番仔。2年続けてディープインパクトとの配合ですが、全姉エールデュレーヴのキャンターを見てもバネの強さは明らかでいかにも走りそう。後は、馬体サイズと気性のコントロールという感じがします。血統的な評価は、全姉レーヴドスカーが繁殖として既に大活躍しているので不要でしょうが、母母父はレッドゴッド系ブラッシンググルームの直仔Baillamont、母母母父がニジンスキー直仔グリーンダンサー、グリーンダンサーはエイシンプレストンやノーアテンションの父です。この牝系は、父馬の良い競走資質をうまく引き出してくれるブラッシンググルームの血が効果的に働いている感じですね。
馬体は、骨格良く、立ち姿に安定感があります。こういう立ち姿の馬はおそらく四肢に均等に体重が載っているのでしょうね。最初に目が行ったのはトモですね。ハープスターの募集時のトモによく似ています。短めで薄く、一見バネがどうかと思うのですが、動画を見ると走るために必要な筋肉だけついているという感じです。繋ぎの角度は若干立ち気味ですが、クッションは良好で問題ないでしょう。トモはボリュームこそありませんが、これから幅に出てきそうな感じを受けますし、臀端が盛り上がり、形はいかにも切れる脚のそれですね。サイズは小さく、残念ながら遅生まれにしても減点ですね。トモもそんなに高くないので、馬体のつくりを考えてもせいぜい420〜430キロくらいまでいければ良いと言う感じではないでしょうか。デビュー時はもしかすると400キロちょっとくらいかもしれませんね。歩様は、問題ありません。厩舎は文句なしですし、価格もこの血統なのでこのくらいはしょうがないかもしれません。馬体が小さくなければ満点という感じです。
【楽天馬の評価】★★★★★★☆
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