楽天馬のコメント

2015年09月05日

47.ココシュニックの14

47.ココシュニックの14(牝)
3月15日生まれ
父ハーツクライ、母父クロフネ
母ココシュニックは、現役時代22戦3勝、ダートの短〜中距離でタフに走りました。引退後、3ヶ月程度間隔をおいて繁殖入りしていますので、それほど疲労感を残して繁殖入りした感じではないものの、一応、繁殖ポテンシャルはどうかと疑っていたのですが、初仔ステファノス(父ディープインパクト、牡)、二番仔ココスタイル(父ネオユニヴァース、牡)が、早いデビューから勝ち上がっていますので繁殖ポテンシャルは高いと判定するのが妥当でしょう。本馬は4番仔になります。祖母のゴールドティアラのダート競馬での大活躍で、ダート血統という印象がついてしまいがちですが、配合相手次第では、芝で活躍する馬が出るというのは、ステファノスが証明してくれました。
血統的には、母父クロフネ、母母父はミスプロ系で日本でもお馴染みのシーキングザゴールド、母母母父はダンジグ系の大種牡馬チーフズクラウンという累代で、スピードとパワーだけでなく、スピード持続力も合わせ持っている感じで、距離も単なるスプリント、マイルという感じではなく、産駒によっては十分クラシックディスタンスまでカバーする奥深い血統構成という印象です。この繁殖は、ステファノスだけでなく、それ以上の代表産駒と呼べる馬が登場しそうな、そんな雰囲気がある繁殖です。
馬体は、牡牝の違いを考慮したとしても、半兄ステファノスとは、まったく違うタイプに出ましたね。スレンダーで薄く、こちらの方がサンデー系らしい筋肉の付き方に見えます。首差しも細めで長く見せ伸びやかな馬体でありながら、胴回りに緩さを感じさせなくて、トモへのラインはかなり秀逸だと思います。繋ぎは写真で見ると若干立ち気味に見えますが、動画だとそんなに立ち気味には見えません。クッションも良いです。トモは、ボリュームはまだまだですが、弾力のある良い筋肉がついていて、形も脚が切れそうな形ですし、大腿二頭筋と大腿筋膜張筋が発達してきていて、これから幅が出てきそうな素養を感じます。サイズは、中型でちょうどよく、体高が高いので、結構脚が長いんでしょうね。管囲も問題ありませんし、気性は結構私の目にはきつそうに見えますが、どうなんでしょうか。歩様も問題ありません。厩舎も良いですし、価格もキャロットということでステファノス分を乗っけられるかなーって思いましたが、まずまず良い設定だと思います。
【楽天馬の評価】★★★★★☆☆
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック