楽天馬のコメント

2015年09月05日

65.エルダンジュの14

65.エルダンジュの14(牡)
5月3日生まれ
父クロフネ、母父サンデーサイレンス
母エルダンジュは、現役時代18戦3勝、ダート中距離を中心に走りました。引退後十分な休養を経て繁殖入りしているので、繁殖ポテンシャルは高いと推察されます。まあ産駒成績を見ても間違いなく高いですね。産駒は、初仔アドマイヤスピカ(父キングカメハメハ、牡)、2番仔アドマイヤテンクウ(父キングカメハメハ、牡)、3番仔タイセイクルーズ(父クロフネ、牡)がいずれも早いデビューから活躍し、なかなかタフに走っています。4番仔カゼルタ(父ハービンジャー、牡)も勝ち上がり、5番仔はデビュー前で、本馬が6番仔です。まだまだ活躍馬を出しそうな繁殖です。本馬は、3番仔タイセイクルーズの全弟ですが、タイセイクルーズはダートのマイルを主戦場に走りましたので、本馬もおそらくそういうステージということになるのではないでしょうか。
血統的には、母父がサンデーサイレンス、母母父がネヴァーベンド系ミルリーフの直仔ガルドロワイヤル、自身は中−長距離馬でしたが、日本ではローエングリンやエキストラエンドの母父として有名で、どちらかと言えばマイルから中距離という印象です。母母母父がディクタスの直仔マグワル、この馬は完全にステイヤーですね。牝系はスタミナベースにサンデーサイレンスという感じ。父クロフネですが、母父サンデーが強く主張すればするほど走りそうな血統構成です。
馬体は、比較的クロフネっぽい馬体ですが、気性はかなりきつそうで、いかにもサンデーの血って感じですね。クロフネの馬体にサンデーの気性、フローリッドコートの14も4分の3同血で、確かに馬体は似ているところが多いですが、ちょっとした部分が似て非なると感じさせますね。こちらの方が遅生まれで、成長した時の雰囲気はより変わりそうな予感があります。背中には良い感じの筋肉がついていてトモ高の割に背タレを感じさせません。繋ぎの角度は良くて、クッションもクロフネ産駒のわりにはかなり良いと思います。トモは、メリハリが出始めている感じで、ボリュームもそこそこ出てきており、動画を見ても筋肉は弾力があって柔らかい印象を持ちました。歩様は問題ないと思います。厩舎はちょっと不安がありますね。価格はなるほどそうきましたかという、確かにこの馬の出来を見るとそういう価格ですね。
【楽天馬の評価】★★★★★★☆
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