楽天馬のコメント

2015年09月05日

66.ヴァイスハイトの14

66.ヴァイスハイトの14(牝)
4月4日生まれ
父クロフネ、母父アドマイヤベガ
母ヴァイスハイトは、現役時代21戦2勝。まずまず切れる脚がありましたが、芝の短距離戦が主戦場でしたので、そのステージでは多少決め手が足りなかった感じ。でもよく入着を繰り返しており、堅実に走った頑張り屋さんでした。繁殖入りする際にはある程度の休養を挟んでいますので、繁殖ポテンシャルは高いと推察されます。デビューした産駒は1頭のみ、すなわち現時点ではキャロットクラブで募集されたロスヴァイセ(父シンボリクリスエス、牝)だけということですが、既に3勝しています。2番仔もキャロットで募集されたシェーンハイト(父バゴ、牝)ですがこれは未出走引退。本馬は4番仔。
血統的には、祖母ソニンクから大きく枝葉を広げている勢いのある牝系で、ソニンクからはモンローブロンド、ノットアローン、ランフォルセ、ノーザンリバーなど重賞戦線で活躍する産駒を多く輩出し、孫の代には日本ダービー馬ロジユニヴァースを輩出しています。本馬の母ヴェイスハイトは、その中ではモンローブロンドの全妹にあたります。
母父がアドマイヤベガ、母母父がミスプロ系マキャヴェリアン、母母母父がノーザンダンサー系ヌレイエフという累代。なんといってもマキャヴェリアンの強い活性力とヌレイエフの遺伝力に期待したい血統構成です。
馬体は、すごいトモ高でいかにも成長途上という感じ、こういう背中の馬って、これからどのくらい成長するのかちょっと想像できませんが、前後肢それぞれのパーツは悪くありませんので、今後成長してどういうバランスにまとまるのか興味がありますね。繋ぎの角度は良くて、クッションも良好です。トモは、見た目には白っぽい芦毛なので、よくわかりませんが、動画を見ると大腿筋膜張筋辺りの発達はなかなか見事で、弾力のある良い筋肉がついており、これから幅が出てきそうな感じです。サイズは、まずまず中型で、管囲も問題ありません。
気性は、顔の表情からはわかりにくい馬ですが、手綱を見ると緊張感があるので結構きつめなのではないでしょうか。歩様は、トモ高の馬体にしてはまずまず安定感があり、全体が柔らかいのがよくわかります。厩舎は、多少不安がありますが、価格は安めに設定されていると思います。
【楽天馬の評価】★★★★★☆☆
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