2015年09月06日

80.メジロシャレードの14

80.メジロシャレードの14(牡)
5月11日生まれ
父ジャングルポケット、母父マンハッタンカフェ
母メジロシャレードは、現役時代2戦1勝、もとよりレース数が少ないですし、引退後ゆっくり休んでから繁殖入りしていますので、繁殖ポテンシャルは高いでしょう。産駒は、初仔ショウナンラグーン(父シンボリクリスエス、牡)は青葉賞勝ち、12年産、13年産は死産、本馬は2番仔になります。
血統的には、母父がマンハッタンカフェ、母母父がアンバーシャダイの直仔で宝塚記念を勝ったメジロライアン、母母母父がトゥルビオン系でシンボリルドルフの父パーソロンというわが国では馴染みが深い名馬、名種牡馬の累代。祖母は名牝メジロドーベルで、母はまさに”メジロの誇る牝系”と呼べると思います。父ジャングルポケットとは初配合ですが、父ジャングルポケット×母父マンハッタンカフェという組み合わせ自体がかなりレアで、これまでジャングルポケットはサンデーサイレンス直仔との配合では多くの活躍馬を出してきましたが、サンデー二世代目の肌との配合は未知数と言えます。そういう部分で本馬がどのような競走馬になるのか興味がありますね。
馬体は、本来はまだ評価出来ないくらいかなりの遅生まれで、幼さを随所に感じますが、その割にはかなりしっかりしているという印象を持ちました。前後肢には、適度の良い筋肉がついています。繋ぎの角度は良くてクッションも良好です。トモは、コンパクトな割に良質の弾力のある筋肉がついている感じで、角度も良くて、これからメリハリも出てきそうな雰囲気です。サイズは、牡馬ですからちょっと小さくて減点対象にしますが、まだ増える要素があり、440キロくらいまでいければ問題ないと思います。気性は割合良さそうに見えますが、ジャンポケなので競馬にいってどうかでしょう。歩様は、前後肢とも若干気になるところがありますが、まだ幼いのでこれから馬体の成長と共にどうなるかでしょう。厩舎は文句なしで、価格はそれなりに高く設定されていますが、半兄ショウナンラグーンと、おそらく今後成長を見込めるという牧場の判断でしょうか。
【楽天馬の評価】★★★★★☆☆
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